かつてヴィンテージアンプに内蔵されていたスプリング・リバーブを再現したリバーブ・エフェクターです。実際にスプリングを内蔵し(!!)、モデリング系のサウンドとは全く別物の本物のサウンド。 大人には懐かしく、若い世代には新鮮なリバーブ・サウンドをクリエイトします。 さらにキック・パッドを搭載。蹴るだけで、60年代の血の気の多いバンドがアンプを投げて作り出していたヴィンテージアンプに衝撃が加わったときに発生するスプリング・リバーブのクラッシュ・サウンドを再現可能です。
このツマミはインプット・レベルの調整に使用します。 左に回す事でスプリングに送られるシグナルが減少し、右に回す事でスプリングにヒットするシグナルを増やします。 あなたのギターピックアップ (アウトプットレベル)やテイストに合うように試してみて下さい。 (近代建築の三大巨匠と呼ばれるミース・ファン・デル・ローエ曰く、“より少ないことは より豊かなこと”らしいのですがロックの場合は“より多い方がカッコイイ!”です)
スプリング・リバーブの音色を調整します。左に回す事で音に“暗さ”を出します。 (50年代のビンテージアンプから聞こえるスプリング・リバーブを思い起こさせます) 右に回す事で音に“明るさ”を出します。 (60年~70年代のクラシックアンプが奏でたスプリング・リバーブに近いです)
アンプに送られるスプリング・リバーブ効果を調整します。左(left)に回す事で少なめに、右(right)に回す事で多めに。 あなたが間違いなく正しい(=right)判断をする事を我々は自負しています!
60年代の血の気の多い若いバンドが雷鳴の轟くような音を出す為にステージからアンプを投げていた風景を覚えていますか? もうアンプを無駄にする事はありません。 (もちろん腰もですが)“Kick Pad”を搭載したからです。 さぁ、どうぞ。ちょっと蹴ってみて下さい。 驚くべき爆音で曲の最後にまるでビックリマーク(!!)を付けたかのようになります。 ・・・きっとドラマーを驚かせる事でしょう。 Spring Kingを蹴って楽しめ!!
入力端子 | 1/4”phone X1 9VDC X 1 |
出力端子 | 1/4”phone X1 |
コントロール | VOLUME TONE REVERV |
電源 | 006P 9V バッテリー(別売り)/DC9V |
サイズ | 235mm x 165mm x 70mm |