Julian Cox feat.Ashdown

Tweet

3年ぶりの来日公演、そして初のSummer Sonicの参加と今年大きな注目を浴びているイギリスポップシンガーRick Astley!
今回はRickを長年支え続けている凄腕ベーシストJulian Coxとインタビューすることに成功!彼がこの来日公演に採用したベースアンプは”ABM-600RC-EVO IV ヘッド”と”ABM-410H-EVO-IV キャビ”。
様々なアンプを使用してきた彼はなぜAshdownを選んだのか?Ashdownに対する情熱を熱く語って頂きました。


“初めてAshdownから出るサウンドを聴いて「これだ!」と直感したね。” by Julian Cox

“Ashdownのサウンドはどのアンプよりも聴いてて気持ち良い。JulianにAshdownを薦めたのは僕なんだ。” by Rick Astley



───簡単にベースを始めたきっかけを教えてください。



Julian Cox(以下J):僕の家庭は音楽を聴く環境に恵まれてたから、幼い頃からレッド・ツェッペリン、ザ・フー、ピンクフロイドなど、父が持っていたアナログレコードをたくさん聴いていたことをきっかけにベースが好きになって始めたんだ。特にピンクフロイドのロジャー・ウォーターズには大きな影響を受けて、自宅でコピーして楽しくプレイしてたよ。15歳の頃ベーシストになることを決めて、大学はロンドンにあるRoyal Academyミュージックスクールに入学して、そこで4年間勉強して卒業後、主にスタジオミュージシャンとアーティストのバックバンドとして活動を始めたんだ。Rick AstleyのJAPANツアーは前回の2014年からバンドに参加してるよ。


───今年はRick Astley JAPANツアーと初のSummer Sonicの参加となりましたが普段のツアーと比べてどんな印象を受けましたか?


J:観客の勢いがすごかった!普段のツアーでは味わえない観客のハイテンションに圧倒されたよ。でもそれが最高に楽しくて気持ち良く演奏出来たよ!それだけじゃなく様々なアーティストと交流出来たことが本当に嬉しくて、素晴らしいフェスだったよ!



───Ashdownを使うようになった経緯は??


J:Ashdownに出会うまでは様々なアンプを使用してきたんだけど、歪みが強過ぎたり、低音が深過ぎたりなど、個性が強過ぎてなかなか良いとアンプ出会えなかった。そんな中、RickがAshdownを薦めててくれたこときっかけに、ロンドンの楽器イベントでAshdownを試奏してみたんだ。そこで初めてAshdownから出るサウンドを聴いて「これだ!」と直感したね。それ以来ずっとあAshdownを使い続けているよ!






“ぼくはこのAshdownから奏でる「純粋なサウンド」がとても好きなんだ!”

───Ashdownを使用する際、どんなサウンドを造りを心掛けていますか?



J:僕は基本的にAshdownの機能をほとんど使わない。イコライザーのつまみも均一にして使用しているよ。



───AshdownといえばVUメーター、9バンドEQ、ワンノブ・コンプレッサーなど高い評価を得ている機能が搭載されていますが、それらをあえて使わない理由を是非教えてください!



J:歪みやエフェクト機能を使ってサウンドを造らないのが僕のスタイルなんだ。これまで様々なアンプを使用してきたけど、アンプによってはエフェクト機能をOFFにしても歪みが若干入っていたり、音が最初から加工されていることがあってそこが個人的にどうしても好きになれなかった。でもこのAshdownはエフェクト機能をOFFにすると、加工がされていないクリーンなサウンドで癖もない、ぼくはこのAshdownが奏でる「純粋なサウンド」がとても好きなんだ!
このサウンドこそ僕が求めていたものだと確信したよ!



───なるほど!今回初めてリハーサル風景も拝見させて頂きましたが、音の素晴らしさは勿論、とてもグルーヴ感のあるプレイだと感じました。このグル―ヴィなサウンド演出も敢えて機能を使わない理由の一つですか?また今回ご使用したYAMAHAベースとAshdownとの組み合わせはいかがですか?



J:そうだね!先ほども言ったようにAshdownの音は個性が強過ぎず、純粋なベースサウンドを演出してくれる。だからこそクリーンな音だけでなく、グル―ヴ感のある気持ち良いサウンドもより演出しやすい。ベース本体との組み合わせも結論から言うととても相性が良い。最近はYAMAHAのBB516を主に使用しているが、このベースだけに限らず、色々なベースにマッチしやすく楽器本体の特徴を活かすことができる。これもアンプの個性が強過ぎないからこそよりマッチしやすい、だからどのベースと組み合わせても自分の最高のプレイが演出可能だよ!






“僕も未だに色々な音楽を聴いたりライブにも行ってプレーヤーから刺激を受け、その人のプレイを真似して勉強しているんだ。”

───アンプ選びでお悩みの方に、アドバイスをお願いします。



J:個人的な好みも含まれるけど僕はAshdownをお薦めするよ。癖のないサウンドの良さは勿論、そこから必要に応じてエフェクト機能やイコライザーを使えば良いのでロック、ポップ、ジャズ、クラシックなど、どのジャンルにもマッチしやすい。プレイするジャンルが限られててどのアンプを選べば良いか悩んでいる人には特にお薦めだよ!



───最後にあなたのような凄腕ベーシストになる秘訣を日本のファンの為に教えてください。



J:色々なジャンルを音楽を聴いて音楽を知ること。聴くだけではなく、ライブにも行って好きなプレーヤーの演奏を見て影響を受けたり、感動したりなどプレーヤーから刺激を受けることが大事。僕も未だに色々な音楽を聴いたりライブにも行ってプレーヤーから刺激を受け、その人のプレイを真似して勉強しているんだ。練習するだけではなく、音楽を通して色々な刺激を受けて吸収して学ぶことを心掛けることだよ。


───お忙しい中、貴重なお時間を頂きありがとうございました!



今回はなんとRick AstleyからAshdownの感想を頂くことに成功しました!



Ashdownのサウンドをバンドに取り入れて頂きありがとうございます!よろしければ是非Ashdownの感想をお願いします!



Rick Astley:実は僕もAshdownを普段レコーディングで使用するくらい愛用しているんだ。Ashdownのサウンドはどのアンプよりも聴いてて気持ち良い。JulianにAshdownを薦めたのは僕なんだ。この聞き心地の良いピュアなベースサウンドとJulianのグル―ヴィなベースプレイが最高にマッチしてるよ!Julianのベースのお陰で安心して気持ちよく歌うことができるんだ!



Julian Cox プロフィール

幼少期の頃から父のレコード盤を機にベースを始め、18歳Royal Academy Music Schoolに入学。 卒業後は主にスタジオミュージシャン、バンドのサポートとして活動。
2014年Rick Astley JAPANツアーからベーシストとしてワールドツアーに参加。


Ashdown 正規輸入代理店 キクタニミュージック株式会社