ヴィジュアル系バンド『MEJIBRAY』のギタリストであり、サポートやセッションなどでも活躍。最近では化粧品にアロマ、スイーツのプロデュースも行い、活躍の場を多岐に広げているMiA氏。6月20日、TSUTAYA O-EASTにて行われたMiA氏のライブ「VisUnite Fest Special Edition Vol.3」にお伺いし、彼が愛用しているDR Stringsについてお話頂きました。




“好きなアーティストのコピーをひたすらしました!”






キクタニ(以下K):まずはギターを始めたきっかけとバンド歴を教えて下さい。


MiA(以下M):中学生の頃、Do As Infinity(以下DAI)が大好きで、ギターのRyoさんに憧れてレスポールを買いました。そのままDAIのコピーバンドをやっていました。高校生になりサポートでデビューし、サポート終了後は色々なバンドを組み、MEJIBRAYを結成しました。

K:今のメインの活動は?


M:MEJIBRAYが活動休止中なので、現在は主にサポートやプロデュース、ゲーム等の音楽制作を行っています。

K:ギターの技術はどうやって磨いてきましたか?


M:中学の時はとにかくコピーしてました。その後、専門学校で技術や作曲、理論などをたくさん学びました。




“もしも、弦の世界にミシュランガイドがあるとするならばDRは星3つですね。”


K:DR弦を使い始めたきっかけは?

M:知人からの紹介です。 DRは種類が多いので、曲やギターによってチョイス出来るところが気に入っています。


K:DRの気に入っている点は?

M:立ち上がり、レスポンス、安定性が良いです!寿命も長いのでレコーディング時など助かっています。HPにも書いてありますが、もしも、弦の世界にミシュランガイドがあるとするならばDRは星3つですね。

K:では最後に若いミュージシャンへメッセージをお願いします。

M:音楽に限らず、色々な世界を見ることがいいと思います!

K:お忙しい中、ありがとうございました。




MIA プロフィール

高校1年生のときに「熊猫xiongmao」のサポートメンバーのオーディションに合格し、ドラマ「エリートヤンキー三郎」主題歌「さくら」にてメジャーデビューを果たす。その後、MEJIBRAYを結成。 2017年末でMEJIBRAYが活動を休止した後は、様々なセッションやプロジェクト等にサポートギタリストとして参加しつつ実業家としての顔も見せ、ファッションブランドやスイーツとのコラボレーション等、音楽に限らない幅広いフィールドでの活動を始めている。


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