『HIGH and MIGHTY COLOR(以下ハイカラ)』のベーシストとしてメジャーデビュー。現在はハイカラの一部メンバーと結成した『DracoVirgo』と平行してサポート活動も行っているmACKAz氏。そんな彼が愛用しているDR Stringsについて話を聞かせて頂くべく、7月29日のDracoVirgoのワンマンライブにお邪魔しました。




“色々なジャンルをコピーしたことでいつの間にか上達してました!”






キクタニ(以下K):まずはベースを始めたきっかけとバンド歴を教えて下さい。


mACKAz(以下m):中学生の頃、友人がギターを始めたので僕もベースを始めました。GLAYのコピーをやろうとなりバンドを結成し、そのままGLAYやラルクをコピーしてました。高校でメロコア系をやってましたが、高校の軽音楽部が洋楽系(METALLICAやMr.Big)をやっていたため、そっちもコピーしつつ、流行っていたKornやLimp Bizkitをやりました。その時に組んだバンドにマーキーが加わりハイカラになりました。

K:今のメインの活動は?


m:2017年に結成した『DracoVirgo』とLM.C等のサポート活動です。

K:ベースの技術はどうやって磨いてきましたか?


m:主にラルク等のコピーを中心に練習して技術を磨きました。また学生時代に色々なジャンルをコピーしたことでいつの間にか上達してました。(笑)




“全弦のバランスがとても良くて、デッドポイントが気にならなくなった。”


K:DR弦を使い始めたきっかけと、気に入っている点は?

m:知人からの紹介です。 僕は張りたての弦の音があまり好きではないのですが、DRは張ったばかりでも張りたて特有の音が無かったのでその点が僕の音の好みに合いました。芯がしっかりしていて、その期間が長く続くところもポイントです。あと、1弦から5弦までのバランスがとても良いです。Low Bから1弦のハイポジションまでしっかりと鳴ってくれます。この弦を使用する前まで気になっていたデッドポイントもあまり気にならなくなりました。


K:では最後に若いミュージシャンへメッセージをお願いします。

m:たくさん曲を聴いて、たくさんの人と関わりを持って、自分の世界を広げていって下さい。

K:お忙しい中、ありがとうございました。




mACKAz プロフィール

『HIGH and MIGHTY COLOR』(以下ハイカラ)』のベーシストとしてメジャーデビューを果たす。 ハイカラ解散後はサポート活動等行い、現在はハイカラの一部メンバーと結成した『DracoVirgo』と合わせて多岐に渡りサポート活動を行っている。


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