mACKAz feat.Ashdown

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2017年の結成以降、積極的にライブ、リリースを続ける『DracoVirgo』のベーシスト。2019年、最初の東名阪ツアーからmACKAz氏の音の心臓部となったAshdown OriginAL HD-1 Head。今回、タイトなスケジュールの中、ご本人に今回のアンプを使うようになった経緯などをお聞き致しました。(取材日時、1/31 渋谷duo MUSIC EXCHANGEライブ前)




““今回のツアーでバンドの方向性が見えてきた気がする!” by mACKAz”

───まずは今回のツアーの名古屋、大阪を終えての感想を教えて下さい。



mACKAz(以下M) 駆け抜けました! 前回のツアー(2018年8月)よりもメンバーのテンションが上がっていました! 名古屋・大阪は2泊3日のタイトスケジュールで行きましたが、大阪ではたこ焼き、名古屋では辛いラーメンとご当地グルメはしっかりと食べました!(笑)


───Twitter情報によると、初日の名古屋に向かう電車でカバンを忘れたとか?


M:よくチェックしてますね。(笑)移動中に読む為に買った本は読めずです。インナー関係も入れていたのですが、オフ日があったのでそこでインナーを買って何とかなりました。で、東京に戻ってきたらカバンは無事手元に帰って来たので本当、日本は凄いなと!日本に住んでて良かった!!



───今日がツアー最後ですが、今回のツアーはバンドにとってどんなツアーとなりましか?


M:昨年は手探り状態でまだ模索中でしたが、今回のツアーでバンドのスタイルが少し見えてきたと感じました。自分たちのパート構成(楽器がベース、ドラム)でどういったパフォーマンスが出来るかなどは確認出来たと思います。




───今回のツアーからヘッドアンプがAshdownのOriginAL HD-1 Headになっておりますが、こちらを使うに至った経緯を教えて下さい。



M:今まで使用していたアンプよりも小型で軽いアンプを使いたいなと思っていたところ、HD-1が発売したのを知り、即行で使いました。しかも周りでまだ誰も使っていなかったので使いたいと思いました!



───Ashdownにはたくさんヘッドがある中でHD-1を選んだ理由は何でしょうか?



M:前述通り、小型で軽いところです!DracoVirgoでは外音はPA、中音はイヤーモニターでで作るので、そこまでパワーもいらないし、音を出してみたら音も良かった。特にDracoVirgoはギターがいないので、生音を大きく出す必要がないので、ワット数もそこまで必要なく、今のバンドにちょうど良かったです。



───実際に使ってみて気に入った点は何ですか?



M:300Wでも音がしっかり出てきてくれる。1~5弦までの音のバランスが良い!そして小型で軽いのは譲れません!



───最後にファンの方々にメッセージをお願いします。



M:いつも応援して頂きありがとうございます。 2019年最初のツアーはこれで終わりですが、今年はこれからライブやイベントにもたくさん出たいなと思っているので、僕らが行った場所の近くに住んでいる方はぜひ遊びに来て下さい!新曲も楽しみにしていて下さい!



mACKAz プロフィール

『HIGH and MIGHTY COLOR』(以下ハイカラ)』のベーシストとしてメジャーデビューを果たす。 ハイカラ解散後はサポート活動等行い、現在はハイカラの一部メンバーと結成した『DracoVirgo』と合わせて多岐に渡りサポート活動を行っている。

オフィシャルWEBサイト http://dracovirgo.jp/


オフィシャルTwitter https://twitter.com/makkana_mACKAz