Ｌandscape （ランドスケープ）

Ｌandscapeのコンセプトは『オーガニックな楽器製作』オーガニックトーンをメインテーマに掲げる楽器たちです。 古き良き時代の楽器の工法や材料選択が醸し出すサウンドを改めて見直しながら新しい物との融合を図りました。その原点となったのはバイオリン製作の工法を採り入れて『ハートウォームなサウンドの表現』をエレクトリックで行う事です。SWB-upright bassはその集大成といえるでしょう。 木材の鳴りを音に反映させる為にバイオリン工場へ足を踏み入れ、通常のギター製作とは違う様々な壁がありましたが、乗り越えた先に完成したサウンドは見事にハーモニーが調和した物となりました。ARシリーズのJazz Guitar は木の鳴りを活かしたサウンドとバイオリンのような外観がその極みと言えるでしょう。SWB シリーズの贅沢な材料の使い方も古典楽器の工場ならではの伝統的な材料選択ができたからです。Frans Van der Hoeven(Europian Jazz Trio)やEric Revis,納浩一氏からの提案から生まれたSWB-GAMBA, SWB-Maestro, SWB-Master, Perry HugehesやJaques Lesure等のジャズミューシャンに絶対的な信頼を得ているＡR guitar series、すべてがミュージシャンとのコラボレーションで生まれ、様々な知識と経験が息づきながら進化を続けています。