使用アーティストコメント

アコースティックギタリスト/作曲家
井草聖二様

他のギター用コンデンサーマイクに比べてブーミーになるポイントも少なく、クリアでアコギの美味しい部分がしっかり反映されている印象。すごく使い勝手のいい音です。 ソロギターもisolo1本で問題ありませんでした。 ステージレシーバーのモードもそれぞれ使える音色でEQを通さなくてもバランスのとれた音になったので非常に使いやすい。 レイテンシーもあまり気になりません。

井草聖二
プロフィール

アコースティックギタリスト/作曲家 牧師家庭に生まれ幼少より讃美歌、ゴスペルに親しむ。 11歳でドラム、15歳よりギターを始める。 高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。 音楽理論、作曲理論を学ぶ。 2009年 アコースティックギターの全国大会 FINGER PICKING DAY2009に出場 「最優秀賞」「オリジナルアレンジ賞」を受賞 。 20歳でプロデビュー、ファーストミニアルバム 「introduction」リリース。 2009年 Tommy Emmanuel ジャパンツアーで オープニングアクトを努める。 2010年 米カンザス州で開催された世界規模の ギターコンテスト、39th Walnut Valley Festival に日本代表で出場。Top5に選ばれる。 2011年 Joe Robinson ジャパンツアーでゲスト出演 ソロ・ライブ演奏の他、TVやラジオの音楽制作 作曲家としても活動中。 近年は海外での演奏活動も精力的に展開。 緻密なフィンガーピッキング奏法にR&B/Hip-Hopの テイストを取り入れた楽曲、演奏スタイルで 国内外で高い評価を受けている。
オフィシャルサイト
https://www.igusaseiji.com/

フラメンコギタリスト
沖仁様

ステージでの実用に特化している印象でした。 音質ハウリングの起こりにくさ、バッテリーの持ち時間、そして肝心な音質も必要十分。 特にギターのホール内部にマイキングするとどうしても低域が膨らみやすいはずですが、 その辺りの処理もツボを押さえています。ありそうで無かった商品、これからもステージで活躍してくれそうです。

沖仁
プロフィール

1974年生まれ。14歳より独学でエレキギターを始め、高校卒業後、カナダで一年間クラシックギターを学ぶ。その後、スペインと日本を往復し20代を過ごす。2000年5月帰国。 02年「Una mañana en Bolivia(ボリビアの朝)」をリリースし、06年メジャーデビュー。07年NHK大河ドラマ「風林火山」紀行テーマ曲を担当。2010年7月、スペイン三大フラメンコギターコンクールのひとつ「第5回 ムルシア “ニーニョ・リカルド” フラメンコギター国際コンクール」国際部門で優勝。日本人として初の快挙を成し遂げ、コンクールに挑む様子を密着取材したTBS系「情熱大陸」がオンエアされ、大きな反響を呼ぶ。 13年、各界のトップ・アーティストを迎え、ジャンルを超えた音の対話を繰り広げるコラボ・アルバム「Dialogo [ディアロゴ] ~音の対話~」をリリース。14年秋より、フジテレビ「ヨルタモリ」に常連客として度々出演。15年、トップ・ジャズ・ギタリスト渡辺香津美との熱い共演を収録した2枚組ライブ・アルバム「沖仁 con 渡辺香津美/エン・ビーボ!~狂熱のライブ~」をリリース。またEXILEのシングル曲「情熱の花」を作曲、演奏。16年、野村不動産「PROUD」TVCM楽曲のプロデュースと演奏を担当した他、人気フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」で主人公のショートプログラム曲を演奏し話題となる。デビュー15周年を迎えた2017年、オリジナルアルバム「Clásico[クラシコ]」をリリース、7月には東京オペラシティコンサートホールで「沖仁 デビュー15周年記念公演15 -QUINCE-」を開催した。2018年11月、日本スペイン外交関係樹立150周年を記念した、初のスペインゆかりの楽曲集「Spain 」 をリリース、11月~12月にはホールツアー「沖仁 CONCERT TOUR 2018」を開催した。 現在は東京を拠点にし、ソロ活動を中心に、国内外のアーティストとの共演、プロデュース、楽曲提供、また、能、長唄、狂言、朗読、バレエなどとの、ジャンルを超えたコラボレーションも精力的に行っている
オフィシャルサイト
http://jinoki.net/

バイオリンニスト/シンガーソングライター/ストリングス/プロデュース
かしま しずか様

音は断然生音に近く、クラシカルな場面には最高だと思います。 楽器への負担も少なく生楽器本来の魅力がそのまま反映し、しかもワイヤレスで動きも制限されないのでパフォーマンス性が高まります。 ただバンドなどの大きな音の楽器とやる時やマイクが多いステージではどうしてもハウリングしやすく、あと、セッティングに少し時間がかかるのでそこがクリアできると、バンドやライブ(特にフェスのようにリハ時間が少なくすぐ弾けるようにしなくてはならない場合)でも かなり活躍できそうでした

かしま しずか
プロフィール

宮城県東松島市出身。 多賀城市立多賀城高校卒業後、大阪芸術大学在学中から様々なアーティストのレコーディングやライブで バイオリン演奏やストリングスアレンジをしている。2004年CHABAでメジャーデビュー後、プロデュースや楽曲提供なども行う。
オフィシャルサイト
https://kashimakabushikika.wixsite.com/music/shizuka-kashima

フルート奏者
SUAI様

マイクと送信機が一体化されているワイヤレスマイクという事で、ストリートライブやイベントなど、荷物をなるだけ減らしたい現場などで利用するために導入しました。腕や楽器本体にケーブルが絡まらないのでとても便利です。自分自身でエフェクトのバランスやゲインなどを変えられるのも魅力的ですね。フルートのワイヤレスシステムというと種類がどうしても限られてしまう中で、新しい選択肢が増えるのは大変ありがたいですね。色々な場所でプレイしてみて、環境にもよりますが、ライブハウス、小規模ホールでも重宝されるギアだと思いました。

SUAI
プロフィール

父が中国人、母が日本人という家庭に育ち、東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学器楽科フルート専攻を卒業。2013年、国際ハープフェスティバルにてゲスト演奏。第18回万里の長城杯国際音楽コンクール5位。第3回、第5回、北京国際フルートフェスティバルに出演。2018年よりアイドルグループ「アイオケ」のフルート担当として参加。(2023年7月23日のラストライブをもって卒業)2021年よりサーキットで楽器を持つレースクイーンユニット「はんぶんこ/raffinee μ’s」に参加、ECCのCM出演、台湾台南市親善大使、準ミス・ワールド2018日本代表に選出されるなど、多彩な活動をしている。
オフィシャルサイト
https://www.suai.info/