GYZE Shuji × UFiP

国内に先駆けて海外リリースを果たし、逆輸入の形で日本デビューを勝ち取った3人組メロディックデス・メタルバンド GYZE。先日、初となるシングル「龍吟」を発表し東名阪ツアーも終えて夏には何度目かになるヨーロッパでのフェスツアーを控えているGYZE。エクストリームかつメロディアスで疾走感溢れる曲が特徴のGYZEの屋台骨を支えるドラマーShujiのサウンドの要、UFiPシンバル使用モデルについてコメントいただきました。

BI-15HH

『ダイナミック感だけでなく鋭くエッジのあるサウンドも演出します。』

BI-16 -BIONICシリーズ クラッシュ16″-

『メインとして使用しているクラッシュシンバル。メタルにふさわしい綺麗なアクセントです。』

BI-17 -BIONICシリーズ クラッシュ17″-

『クラッシュを三枚使用しているのはそれぞれのシンバルに個性があるからです。17インチクラッシュは16、18インチにはないパラフル且つ綺麗なハイトーンを演出します。』

BI-18 -BIONICシリーズ クラッシュ18″-

『16インチクラッシュとと一緒に組み合わせて使用。パンチがありつつ綺麗なサスティーンを響かせてくれます。』

BI-20MR -BIONICシリーズ ミディアムライド20″-

『ハッキリとした粒立ちはもちろん、パワフルなアタック感を感じさせるメインのライドシンバルです。』

BI-20CH -BIONICシリーズ チャイナ20″-

『癖が強すぎず、ハイピッチなアクセントが非常に聴き心地が良いチャイナシンバルです。』

⚠️BIONICシリーズチャイナシンバルは生産完了し、FXコレクション Powerチャイナに名称が変更しました。サウンドの特徴に変更はありません。後継機「FX Collection Power China 20″ FX-20PCH」はこちら>>

UFiP BIONIC Series

BIONICはドラマーの興奮を更に高め、様々なジャンルに幅広く対応できるシンバルに進化しました。今現在活躍しているロック、メタルドラマーはより多彩な表現ができるシンバルを必要としています、このシリーズはそのドラマーの要望に応え、今現代の音楽とマッチしたNEW BIONICとして新しくなりました。旧モデルのパワー感、音圧の高さ、キレのあるサウンドを継承し、さらに音の反応が早く、よりダイナミックなサウンドを演出するNEW BIONICとして生まれ変わりました。NEW BIONICは深く広くハンマリング加工をした後、光沢のある金色の仕上げに研磨するという新しい製造に工程に設定しました。これによりシンバルに暖かさ、豊かさ、調性が加わり、あらゆる音楽環境において優れたサウンドを演出します。

Shuji さんプロフィール

2009年5月、ギターボーカルのRyojiとドラムのShujiの篠本兄弟を中心に前身バンドを札幌で結成。 東京進出をきっかけにバンド名をGYZEに改名、疾走感溢れるリズムと叙情的なギター・メロディが話題になり2013年、イタリアの名門メタルレーベルCORONER RECORDSよりアルバム『FASCINATING VIOLENCE』でデヴュー。 日本でVictor Entertainment、韓国ではEvolutionMusic,台湾のMagnumと契約しアジア全域でデビューを飾り、HOWLING BULLとマネジメント契約を締結。 2015年2月に「BLACK BRIDE」が世界に先駆け、日本でリリースされた。ツアーファイナルはTSUTAYA O-EASTでおこない、デビューからわずか1年足らずで大舞台に立つという偉業を達成した。9月には台湾でDragon Forceと、さらに10月にはChildren of Bottomとの中国ツアー、そしてLOUDPARK2015に出演、その後はドイツのAstan Asia Daysというドイツで行われるフェスにも参加。 2016年に入ってSOIL WORKとのJAPAN TOUR。8月にはWaken Open AIRと双璧をなすドイツの巨大メタルフェスSUMMER BREEZE Open Airに日本人アーティストとして初のステージを踏む。 2017年には3度目となるワンマンツアーが行われる。 2018年2月には世界最大のメタルクルーズ、「70000tons of metal」に、またしても日本人初出演。

オフィシャルWEBサイト http://gyze.jp

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