ROHEMAから「いとうかつきシグネチャースティック」登場

koboreのドラマーとして全国各地のライブやフェスで精力的に活動する伊藤克起による初のシグネチャーモデル。
基本設計は5ABサイズ(太さ14.8mm × 長さ410mm)で、自然な握り心地とバランスの良さを追求。標準的な長さに加え、太すぎず細すぎない絶妙な径により、手にした瞬間からしっくりと馴染むフィーリングを実現しました。


さらに、本モデルは通常の5ABラインナップには存在しないナチュラルフィニッシュ仕様。木材の質感とヒッコリー本来の温かみを活かした、伊藤本人のこだわりが光る特別仕上げです。
高密度ヒッコリー材による安定した打感と耐久性はもちろん、繊細なタッチから力強いアタックまで幅広い表現に対応。
デザインには、伊藤のドラムセットのフロントヘッドにも描かれているうさぎ3羽のシルエットと、両端に配されたお気に入りのお菓子モチーフを採用し、個性と遊び心を感じさせる一本に仕上がっています。
※本製品は、島村楽器限定でお取り扱い・ご購入いただける製品です。

伊藤克起 氏のコメント
この度初めてシグネチャースティックが発売されることになりました!ドラムを続けてきてまさか自分のモデルのスティックを出すことになるとは夢にも思わなかったので貴重な機会をいただけて本当に嬉しく思います!
サイズは太さ14.8mm×長さ410mmとなっております。長さに関しては標準的な長さかと思いますが、太さに関しては太すぎず細すぎず握った時に自然と手に馴染むサイズ感となっております。市販のモデルではあまり見ないサイズ感なので気になった方には是非手に取ってみて欲しいです。木自体の密度もかなり高く品質も安定しています。また今回ラッカーではなくナチュラルを採用した為演奏中の手汗が気になってしまう方にもオススメできるものとなっております。
デザインに関しては自身のセットのフロントヘッドにデザインしているうちで飼っている3羽のうさぎのシルエットを入れました。両脇にはうさぎ達が大好きなお菓子のイラストを入れてます。初めてのシグネチャースティックが1人でも多くの人に使ってもらえたら良いなと思っています!
伊藤克起氏プロフィール
伊藤克起(いとうかつき)
1998年6月8日東京生まれ。
中学生の頃に父からドラムの存在を教えられ興味を持ち、高校生で軽音部に所属。以降学校内外問わず積極的にバンド活動を始め、2017年に地元・府中のロックバンド「kobore」に加入。koboreのドラマーとして全国各地のライブツアーやフェスへの出演を行いバンドの一員として精力的に演奏活動を続けている。
2023年に地元府中でドラマーTETSUYUKI氏との共同企画「FUCHU DRUM SUMMIT」を開催。
また、「DRUM A」や「あなたのドラム詳しく聞かせて」「Drum Riot」など、個人としてもドラムのイベントに積極的に参加している。
スペック
| 素材 | ヒッコリー |
| サイズ | 太さ14.8mm × 長さ410mm |
今回ご紹介した製品
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