【LAUTEN AUDIO】サウンドエンジニア・宗 元祐 様 コメント
宗 元祐 × LAUTEN AUDIO
LAUTEN AUDIOのデモを実施いただいたサウンドエンジニア・宗 元祐様より、コメントおよびお写真をご提供いただきましたので、共有させていただきます。昨年末の10-FEETのライブから実際にご使用いただいています。

フラットでありながら野太い音像、そして背面からのシンバル音の回り込みが非常に少ないという点が、私のファーストインプレッションです。
ラージダイアフラムによるものだと思いますが、低域の量感が非常に豊かで、表現は難しいものの、深みのあるLOWがしっかりと出る、非常に好印象なマイクだと感じました。
また、ドラムキットのチューニングやミュートの良し悪しが、いい意味で分かりやすく表現される点も印象的でした。

一方で、フラットな特性ではあるものの、4kHz~5kHz付近がやや引っ込んでいる印象があり、タムのアタック感については毎回少し補ってあげる必要がありました(ドラムのチューニングにも左右される部分だと思います)。
また、以前も触れましたが、HPF / LPFのスイッチが収音側に配置されているため、一度セッティングすると確認しづらい点は、若干の難点と感じました。もっとも、私はこの機能を使用しないため、実使用上は特に問題ありませんでした。

RIM MOUNTについては、最初こそセッティングに少し手間取りましたが、固定感は非常に高く、アレンジの自由度も高い印象です。あの重量のあるマイクが全く動かないのは驚きでした。
見た目の存在感もかなりのものですが(笑)、実用性の高さは間違いないと思います。
本記事でご紹介した Lauten Audio 製品
