名機 Geddy Lee DI-2112 が日本限定復刻
日本限定復刻 “TECH21 Geddy Lee Signature SansAmp DI-2112”
RUSHのベーシスト”Geddy Lee(ゲディー・リー)”の長年にわたるサウンドメイクを凝縮したシグネチャー・サンズアンプ。DI-2112は、ラックマウントモデル「GED-2112」で確立された”Parallel Pre-Amping(パラレル・プリアンピング)”のコンセプトを受け継ぎ、2系統の独立したアナログ・プリアンプを搭載しています。エッジの効いたクランチから幅広いドライブサウンドを生み出す DRIVE セクションと、太く力強いローエンドを生み出す DEEP セクションを組み合わせることで、ゲディー・リーの象徴的なベースサウンドはもちろん、ジャンルや演奏スタイルに合わせた多彩なサウンドメイクが可能です。ライブではアンプやPAへ、スタジオではミキサーやレコーディング機器へダイレクトに接続可能。ラックモデルの柔軟性とポータブルな機動力を融合した、実践的なベース用プリアンプ / DIです。
※本機はDC9Vでも使用できますが、最適な性能を得るため、DC18Vでの使用を推奨します。なお、DCアダプターは付属しておりませんので、お客様にてご用意ください。

2系統の独立したアナログ・プリアンプ
DI-2112の核となるのが、DRIVEとDEEPという2つの独立したSansAmpプリアンプです。それぞれ異なるキャラクターを持った信号を個別に扱うことで、1台のプリアンプだけでは得られない立体的なベースサウンドを構築できます。2つのセクションはそれぞれ独立して出力できるため、PAミキサーへ別々のチャンネルとして送ったり、2台のアンプへ振り分けたりと、ライブやレコーディング環境に合わせた柔軟なシステムを構築できます。

DRIVE SECTION
DRIVEセクションは、Tech 21のベース用プリアンプ「SansAmp RPM」をベースに設計されています。DRIVEコントロールによってゲインとオーバードライブを調整し、クリーンに近い太いサウンドから、真空管アンプをプッシュしたような力強いドライブまで幅広くコントロールできます。さらにBASS、TREBLEに加え、中心周波数を170Hz〜3.0kHzまで可変できるセミパラメトリックMID EQを搭載。楽器やアンプ、バンドアンサンブルに合わせて、サウンドの芯や抜けを細かく調整できます。BLENDでは、SansAmpによるチューブアンプ・エミュレーションとダイレクト信号のバランスを調整できます。
DEEP SECTION
DEEPセクションは、DRIVEセクションとは独立したパラレル・プリアンプです。ゲディー・リーのサウンドを意識した専用のEQカーブを持ち、太く厚みのあるローエンドを生み出します。SATURATIONコントロールを低く設定すればクリーンで芯のあるサウンドに、高く設定するにつれて倍音成分と真空管アンプのようなコンプレッション感が加わり、より密度の高いサウンドへ変化します。LEVEL 2によってDEEPセクションの出力レベルを独立して調整できるため、DRIVEとのバランスを自在に設定できます。

TIGHTスイッチで音像をさらに明確に
TIGHTスイッチをオンにすると、低域のレスポンスを引き締め、音の輪郭をより明確にします。クリーンサウンドでは一音一音の分離感を高め、ドライブサウンドではよりタイトで切れ味のあるアタックを実現。速いフレーズや、ローエンドが飽和しやすいセッティングでも、ベースラインの存在感を保ちやすくなります。
100%アナログ SansAmpテクノロジー
DI-2112には、Tech 21独自の100%アナログ SansAmp Tube Amplifier Emulationを搭載しています。プリアンプからパワーアンプ、さらにスピーカー・キャビネットまでを含めたアンプシステム全体のレスポンスをアナログ回路で再現。PAやミキサー、オーディオインターフェイスへ直接接続しても、アンプをマイキングしたような自然で存在感のあるサウンドを得ることができます。スピーカー・シミュレーションはSansAmp回路の一部として設計されているため、PAへのダイレクト接続だけでなく、一般的なベースアンプやキャビネットとの組み合わせにも対応します。さらに、必要に応じてSansAmpの後段に外部IRを組み合わせ、サウンドキャラクターを加えることも可能です。

ライブからレコーディングまで対応する豊富な出力
DI-2112には、DRIVEとDEEPそれぞれに対応した2系統のバランスXLR出力を搭載。PAやレコーディング・コンソールへ2つのサウンドを個別に送り、ミキサー側でブレンドするといった使い方が可能です。XLR出力には0dB/-20dBのレベル切替とGROUND LIFTを装備しています。さらに1/4インチ出力にはMIX/DRIVE OUTとDEEP OUTを搭載。セットアップに応じて2つの信号を個別に出力したり、ミックスした信号として使用することができます。常時クリーンな信号を出力するTUNER OUTも備えており、チューナーだけでなくバッファード・アウトとして外部機器へ信号を送ることも可能です。MUTEスイッチを使用すると、TUNER OUTを除くすべての出力をミュートできます。
18V駆動による余裕のあるヘッドルーム
DI-2112はDC18V駆動を採用。高いヘッドルームを確保することで、ベースの広いダイナミックレンジを活かしながら、クリアで余裕のあるサウンドを実現しています。ACアダプターのほか、9Vアルカリ電池2本でも使用できます。

CONTROL
DRIVE SECTION
LEVEL 1:DRIVEセクションの出力レベルを調整します。
BLEND:ダイレクト信号とSansAmpチューブアンプ・エミュレーション信号の割合を調整します。
DRIVE:ゲインおよびオーバードライブ量を調整します。
BASS:80Hzを中心に±12dBのブースト/カットを行います。
TREBLE:3.2kHzを中心に±12dBのブースト/カットを行います。
MID:MID-SHIFTで設定した周波数を±12dBブースト/カットします。
MID-SHIFT:MIDコントロールの中心周波数を170Hz〜3.0kHzの範囲で設定します。
TIGHT:低域を引き締め、クリーンサウンドでは輪郭を、ドライブサウンドではよりシャープなレスポンスを加えます。
DEEP SECTION
SATURATION:DEEPセクションのゲイン/サチュレーション量を調整します。
LEVEL 2:DEEPセクションの出力レベルを調整します。
スペック
| 製品サイズ | 162 × 102 × 44mm |
| 製品重量 | 539g |
| 回路 | 100%アナログ |
| 入力端子 | 1/4” TS PHONE |
| 入力インピーダンス | 1MΩ |
| 1/4インチ OUTPUT | MIX/DRIVE OUT、DEEP OUT (0dB / +10dB) |
| XLR OUTPUT | DRIVE、DEEP (0dB / -20dB) |
| 出力インピーダンス | 1kΩ |
| GROUND LIFT | 搭載 |
| MUTE | 搭載(TUNER OUTを除く) |
| MID-SHIFT | 170Hz〜3.0kHz |
| MID | ±12dB |
| BASS | 80Hz、±12dB |
| TREBLE | 3.2kHz、±12dB |
| 電源 / 消費電流 | DC9 ~ 18V、9Vアルカリ電池 ×2 ※アダプター、電池は付属しません。 |
| 生産国 | アメリカ |
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