圧倒的コストパフォーマンスを実現したクラシックギター「Valencia」

気持ちを育むギターを。

1972年に「学生のためのギターを提供したい」という思いから生まれた「Valencia」クラシックギター。発足から50年、これまで世界中に数えきれないほどの音楽家を育ててきました。
「弾きやすさ」「高品質」「お手頃な価格」「高い製造基準」この4つが「Valencia」クラシックギターの哲学です。
今この瞬間にも、世界中の人が「Valencia」で音楽を始めたい気持ちを形にしています。
Valenciaは次の50年も“音楽を奏でたい” その気持ちを育むために安心できる製品を安心な価格で」提供し続けます。

Valencia 50年の歩み

1972年:Valencia 誕生

Valenciaというブランド名は、オーストラリアのミュージシャンであり音楽業界のレジェンドであるLou ToppanoとGeoff (Dutchy) Turnerによって考案されました。彼らは台湾と韓国から新しいブランド名のクラシックギターを調達し、オーストラリアのメルボルンのダウンタウンにあるToppano’s Music storeで販売を開始しました。

1999年:世界のValenciaへ

オーストラリア国内での人気を不動のものとしたValenciaギターは、世界中の楽器メーカーが一堂に会する世界最大級の楽器展示会フランクフルトメッセへ出展。この展示会で16社のディストリビューターと契約し、バレンシアギターを世界各国への流通が開始。

2010年:教育現場と音楽教育普及のために

バレンシアは、その品質が業界や教育界で広く認められ、かつてないほどの売上成長を遂げました。チームが世界市場向けのバレンシアギターの製造や改良に取り組み、より一層信頼のあるブランドへと成長しました。

2014年:「手軽」から「安心」へ

より高品質なギターを提供するためにインドネシアに製造工場を新設し製造を開始。

2022年~:新しい時代と共に

2019年には工場を拡大。より高品質な製品をより多く生産することが可能になりました。企画と設計を生産拠点であるインドネシアに置き、品質の向上と維持、流通コストの削減にも成功。 次の50年に向けて「気持ちを育むギター」を作り続けて行きます。

次の50年のために。

1.高品質ながらお手頃な価格でギターを提供すること。
2.満足のいく音と弾き心地のギターを作ること。
3.最高水準のギターを作ること。

Valenciaは、全てのつながりを大切にします。従業員とその家族、お客様、製品のユーザー、そして私たち全員が暮らす社会を大切にします。

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