ギタリスト 大賀好修さん 特別インタビュー

B’zのコンセプトアルバム” FRIENDS”からの楽曲をお届けする特別なLIVEが開催された直後の翌日、 都内某所にてギタリスト Sensationの”大賀好修” さんにお話を伺うことができました。コロナ禍でのLIVE後の取材ということもあり、大賀さん自身、エレベーターのボタンも直接、指で触れないなど、 ふとした作法に” プロ ”としての姿勢を垣間見る。

大賀さんが今回のLIVEに採用してくれたのが DR STRINGSの”MT-10”。

「弦の手触りが圧倒的に良いのがDR弦。今回、自分のシグネイチャーギター(FAT製)には全てMT-10を採用しました。今、自分が求めているサウンドにマッチしたのがDR弦。」

「その違いが分かるのも今まで様々なメーカーの弦を張ってきたからこそ。 決して食わず嫌いにならないように自分の求めるサウンドに対して貪欲にチャレンジしている。」

有り難いコメントを頂きました。

その他、大賀さんのルーツ、関西でのBLUESセッション秘話やJAZZのアドリブの捉え方、最近、お気に入りの機材など、ギタリストなら絶対に興味がある盛りだくさんな内容をお話しいただけました。  その辺りは大賀さんのインスタなどでもご紹介されていくと思いますので要チェックです!

また2022年2月に開催される、ZARD ”What a beautiful memory ~軌跡~”にもバンマスとして出演予定、 そこでもDR STRINGS MT-10 は採用されるそうですので、こちらも要チェックです。

大賀好修(おおが よしのぶ)

兵庫県出身のギタリスト、作曲家、編曲家である。1996年に結成された春名俊希がフロントマンを務めるRumble Fish(1998年にSteel and Glassへ改名) のメンバーとして1998年まで活動。その後、nothin’ but love(2000年~2002年)、OOM(2004年~2009年)での活動を経て、2012年よりインストゥルメンタルバンド「Sensation」のギターを担当。 

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