Yuki 究極 2 にブラックバージョンが登場

Yuki 究極 2 BLACK EDITION
初代「究極」がオペアンプICの生産終了によりやむなく廃番となりましたが、そのサウンドを凌駕する第二世代として誕生した「究極2」。幾度もの回路設計の見直しとパーツの変更を経て誕生した「究極2」は、初代の力強いサウンドイメージを保ちながら、若干のハイファイ感をプラスし、アップグレードを実現。アタックの速さや倍音の表現力において、指弾き、ピック弾き、スラップなど、どのプレイスタイルでも他の追随を許さない性能を誇ります。
そしてこの度、ホワイトカラーがお馴染みの「究極2」に精悍なブラックバージョンが登場です。
※本製品は、島村楽器限定でお取り扱い・ご購入いただける製品です。

直感的な操作性
Drive1(最小で歪み少なめ)、Drive2(最小で歪み強め)、Vol、Treble、Bass、Clarityのシンプルなコントロールで、直感的なサウンドメイクが可能。
サウンドのグレードアップ
数十回に及ぶ回路設計の見直しとパーツ変更により、初代「究極」を凌駕するサウンドに仕上がりました。
バッファードバイパススイッチ搭載
音質劣化を防ぐため、ローインピーダンス化が可能な優秀なバッファースイッチを採用。ベースの特性を活かした設計です。
グラウンドリフトスイッチ搭載
機材同士を接続したときに発生する 「グラウンドループ(ハムノイズ)」 を解消するためのスイッチです。
入出力仕様
出力:アンバランス、バランスの2種類
入力:モノラルインプット、DCインプット(ファンタム電源は使用不可)


バッファードバイパススイッチに関して
「究極2」ではトゥルーバイパスではなく、音質を重視してバッファを搭載した電子式スイッチを採用しています。コネクターやスイッチを通過することで発生する音質劣化を最小限に抑えるため、スイッチを通る前にローインピーダンス化を実現。Drive/Burst切り替えには、操作感を重視した機械式スイッチを採用しています。

スティング宮本氏のコメント
約1年半近くが経過しましたが、なかなか納得がいくサウンドが作れず途中、何度心が折れかけた事か…w 河井さんの決心で中身を完全リニューアルする方向に。 月に1~2回のサウンドチェックを経て、 ついに初代とはまた違った良さを兼ね備えたNEW究極が誕生! 初代のONにした瞬間にブットさを体感できる、 爆音バンドでも埋もれない、ラインが見えるサウンドを引き継ぎ 太さはそのままにクリーンな歪み、明るいトーン、 楽器の個性を無くさない究極のプリアンプが完成しました!

スティング宮本プロフィール
1963年3月25日生まれ 1991年、熊本で結成したバンド「RIO」として東芝EMIより メジャーデビュー 95年解散後J-popを中心にベーシストとして ライブサポート&スタジオワークにて熱いPlayをウリに活動中。 特に歌ものでのベースプレイの評価は非常に高い。 2005年より「スティング宮本Bass スクール」を開講。 バンドとソロ活動の経験を生かし、プロ志向、 趣味、 プロベーシスト等多様な生徒が在籍中。 スティング宮本プロフィール&ベーススクール詳細 (参加アーティスト) ポルノグラフティ、aiko、いきものがかり、加山雄三、 清木場俊介(元EXILE)、山崎育三郎、馬場俊英、 沢田研二、森山良子、矢島美容室、真心ブラザーズ、普天間かおり、 染谷俊、浅岡雄也(Field of View)、広瀬香美、小山卓治、早川義夫、 松原秀樹、白井貴子、椎名へきる、高木麻早、和田アキ子、研ナオコ シャ乱Q、シングライクトーキング、青木隆治モーニング娘。SMAP, 少年隊、近藤真彦 他多数(順不同)
スペック
| 製品サイズ | 187x125x79mm |
| 製品重量 | 762g |
| 入力端子 | 1/4” TS PHONE |
| 入力インピーダンス | 1MΩ |
| 出力端子 | 1/4” TS PHONE&XLR |
| 出力インピーダンス | 10KΩ |
| 電源/消費電流 | DC9〜12V (φ2.1mmセンターマイナス) |
| パッケージサイズ | 24.6×14.1×8.7cm |
| 総重量(パッケージを含む) | 0.88kg |
| 生産国 | 日本 |
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