BGS-1
ブランド | KIKUTANI |
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定価(税込み) | ¥7,150 |
- Item -製品情報-
- Spec-スペック-
KIKUTANI製 ボンゴ・スタンド “BGS-1″です。
KIKUTANI製ボンゴ”BG-10″の専用スタンドです。
足元は3脚タイプで、高さを690mmから970mmまで変更可能。
他社製ボンゴの場合でも30mm~50mmまでの厚さであれば使用可能です。
※パーツ等の商品の取付、本体改造の際は、リペアショップにご相談下さい。
※使用による完璧な仕上がりを約束するものではございません。
※工具の使用は専門技術が必要となります。工具を使用しての施工は自己責任となります。
※お使いのブラウザや環境により実際の商品と色が異なる場合がございます。
Spec
- 高さ
- 690〜1000mm
- クランプ寸法
- W50xH77(55)xD30~50mm
- 脚部幅
- 585mm
- 脚部奥行き
- 540mm
- 重量
- 約1.5kg
- パッケージサイズ
- 610 x 140 x 90 mm
- パッケージ重量
- 約1650g
BGS-1の魅力
ラテン音楽のアクセントに欠かせないボンゴ
ラテン音楽のインパクトのあるアクセントは、ボンゴが奏でる音です。打楽器の中でも膜鳴楽器として区分されていて、ボディに皮が張られているのが特徴です。高さが同じで口径の異なる大小2個の太鼓がつながっていて、高い音と低い音が出るようになっています。そして、高い音が出る口径の小さなほうは男性、対して低い音を担当している大きいほうは女性を象徴しているといわれています。多くの場合は椅子に座って、膝やももの間に挟んで演奏しますが、特に座って演奏しなければならないという決まりはありませんので、演奏スタイルはバンドの編成や自分の好み次第です。
異なる2つの太鼓をつなげたパーカッション
2つの太鼓がつながっているパーカッションは、ボンゴの他にコンガ、ティンパレスもあります。3種類ともキューバを発祥としており、ラテン音楽には欠かせない楽器です。それぞれに違いがあるので、適材適所で使用することで良い演奏ができます。たとえばコンガは立ったまま演奏するだけの高さがある楽器で、手で叩いて音を出します。コンガもボンゴも皮面は1方で、ボディは木製が一般的でなので、和太鼓にも似た体に響く音がします。対してティンパレスも片面に皮が張ってありますが、ボディが金属なので明るく高い音が特徴です。カウベルやマンボベルが設置されてるのが他の2つと大きく異なる点で、素手ではなくスティックで演奏します。
BGS-1はボンゴ BG-10用スタンド
ボンゴは座って演奏することが多いですが、スタイルによっては立って演奏することもありります。そのような場合には、専用のスタンドがあると便利です。キクタニが取り扱っているMAXTONEブランドのBGS-1は、ボンゴBG-10用スタンドです。細見で重さが1,5kgと軽いので、簡単に持ち運びができます。また、足元が3脚タイプになっているのが特徴で、高さを69cmから100cmまで変えることができるので、身長に合わせて演奏しやすいように調整するとよいでしょう。汎用タイプのボンゴに対応していますが、支柱の太さが30mm ~ 50mmなら問題はありません。