E-Bowで無限のサスティーンと幻想的なサウンドを。


TomPetty, David Bowie, Van Halen, Red Hot Chili Peppers, Pink Floyd, U2など、世界中のミュージシャンに愛用されているPLUS E-BOWは弦楽器用のエレクトリック”Bow”です。

振動電流によって磁気動作フィールドを作り出し、弦を振動させることで滑らかなアタック、無限のサスティーン、リッチなハーモニクスを生成します。

PLUS E-BOWにはスタンダード・モード、ハーモニック・モードの2つのモードを搭載。
ハーモニック・モードはオクターブ上の音が付加され更に幻想的なサウンドを演出します。

ようこそEbowの世界へ。
このEbowは無限に続くパワフルなサスティーン、豊かなハーモニクスをギターサウンドに加えます。その独特なサウンドを得るにはEbowの作りだす磁界を弦にフォーカスするだけです。そのサウンドはアンプのフィードバックに似ています。音の大きさに関係なくヘッドフォンでもその効果は可能です。
工夫次第で多彩なエフェクトをクリエイトします。
以下の説明を読み、基本的なアウトラインを知って頂ければと思います。より深く理解することで多くのユニークなエフェクトを発見するでしょう。


Ebowはギター弦で磁気動作フィールドを作ります。この磁気フィールドの動作ポイントは青色LEDが指し示しています。Ebowを近づけるだけで弦振動を起こします。ただEbowを持ち左手で演奏するだけです。


Ebowは劇的にギターシグナルを増加させます。
初めてEbowを使用する時にはギターのボリュームとトレブルの設定を下げてください。
Ebowはフロントピックアップ(フィンガーボードに最も近いもの)で最適に動作します。
フロントピックアップと弦との隙間が3mm以下の場合、EBowフットとの接触を起こす可能性があります。
その場合はピックアップを下げてください。
効率良くフィードバックを得るには最適なポジションを探してください。
初めのうちは、1・6弦(両端の弦)以外で基本テクニックを学ぶ事をおすすめします。

Ebowには2つのモードがあります。スタンダードモードでは基本的なトーン、ハーモニックモードでは豊かなアッパーハーモニクスの振動を起こします。
基本的なグリップでEBowを使用する時、低弦側(上側)にスイッチを入れ、スタンダードサウンドにします。
ハーモニクスサウンドは、高弦側(下側)にスイッチを入れます。


EBowは通常、ベーシックグリップでフロントピックアップの近くで使用します。
小指は1弦の下辺りに置き、安定させます。


Ebowフットはほとんどのギターに合うように設計されています。動作させる弦の両サイドの弦に、ガイドグローブを添えます。それだけでEbowの適正なポジショニングが可能です。青色LEDにより動作弦を目視で確認できます。Ebowを適正なポジションに置けばアンプのフィードバックのようなロングサスティーンを作り出します。EBowを軽いプレッシャーで弦に自然に添えてください。基本的な位置ではEbowを傾けたり、強く押しつけてはいけません。また弦の上でねじったり、小刻みに動かしたりしてはいけません。



- ほとんどのテクニックにはフロントピックアップを使用します。他のすべてのピックアップはオフにしてください。
- ドライブチャンネルを弦に触れないようにしてください。
- クイックレスポンスの為に左手でハンマリングとプリングオフをしてください。
- 余分な音を出さない為、サポートストリングスにはEbowを触れさせておいてください。
- ハーモニクスモードは低音弦側の方がより有効的です。
- Ebowテクニックをさらに学びたい方はEBOW本国サイト内Lessonsを御覧ください
Ebowはギターサウンドへの新しいアプローチです。移動可能な動作フィールドが直接弦に作用します。
コンセプトはシンプルですが、可能性は無限です。基本的なテクニックを得る為、時間をかけ練習しましょう。
ギターから引きだされる音に驚かれるはずです。


