怪物再び。~ MONSTER IS BACK ~



1979年にアメリカ合衆国カリフォルニア州サウス・サンフランシスコでノエル・リーが創設した音響機器メーカー[MONSTER]。
MONSTER社が開発したMONSTER CABLE はかつてない高音質伝を可能にし、その性能から、ハリウッド映画の製作現場にも使用されている。
そのノウハウと技術を生かして開発された楽器用のシールドケーブルは数多くのトッププロ達に認められ、彼らのサウンドの要となった。その後、一般のプレイヤーの間でも話題となり、瞬く間に日本を含む世界中を席巻した。

モンスターは現在、家庭用、車用、業務用のオーディオ/ビデオコンポーネントだけでなく、コンピュータやコンピュータゲームを接続する高性能ケーブルの世界的なトップメーカーにまで成長。
2009年よりヘッドホン・イヤホン市場に参入し、ミュージシャンとのコラボレーションモデルを中心に展開。
そして2020年、新たなパートナーを得て楽器用ケーブルが復活を果たした。
このケーブルは再び世界を席巻する。


マルチゲージ・ネットワーク構造(タイムコレクト)

空気中における音の伝達スピードはあらゆる周波数でも同様だが、音を電気信号に変換してケーブルを流れるとき、高域より低域が遅く伝達されてしまう。さらに、低域は芯線の中心を通り、高域は表面を通るという「表皮効果」も発生する。
モンスター・ケーブルでは、これらの物理現象への対策を1970年代後半に開発し、製品化。
太さ、長さを変えた複数の芯線に周波数帯ごとの電気信号を伝達させ、すべての周波数を同時に伝達。これにより低域のスピード感は失われず、聴感上も太くボヤけない迫力あるサウンドを実現した。
これがモンスターケーブルだけに許された特許技術であり“あなたのサウンドを劇的に変える”理由です。
※マルチゲージ・ネットワーク構造はSTUDIO PRO2000,ROCK、BASS、ACOUSTICに搭載されています。

Duraflexジャケット
”ケーブルは常に擦れや打ち付けられるなどの力が加わるものである。”との考え方から耐摩擦性に優れるDuraflex製のジャケット(外装)を採用。長期間の使用や、ハードな使用でも内部のダメージリスクを大幅に減少させました。
Duraflex ストレインレリーフ
初期モデルのリリースの後、多くのアーティストやエンジニアからのフィードバックを受けて、耐摩擦性に優れるDuraflex製のストレインレリーフ(有害な力を加えないようにするために、コネクタの接合箇所に配置してケーブルを保持する部品)を採用。
また、シールド切断面にもストレインレリーフを追加したことで、より長期間の使用や、ハードな使用でも接触不良や断線のリスクを大幅に減少させました。
※DuraflexストレインレリーフはPERFORMER PRO600 SPEAKER,ROCK、BASS、ACOUSTICに搭載されています。
カーボン含有絶縁体&ファイバーラップ伝導体

<カーボン含有絶縁体>
芯線の最も外側にカーボン製のコーティングを施す事で芯線に外部からの振動が伝わり難い構造を実現。取り回し時などのノイズを軽減します。
<ファイバーラップ伝導体>
芯線にマイクロファイバーを巻きつける事で、ハムノイズへの抵抗性をあげると共に、高音域の損失を防ぎ、より元音に忠実なサウンドを実現。
※ファイバーラップ伝導体は、STUDIO PRO2000 MIC,PERFORMER600 MIC,ACOUSTICに搭載されています。

Domestic MONSTER CABLE Artists
モンスターケーブルは日本のトッププロ達のサウンドを支えていく。












Oversea MONSTER CABLE Artists
モンスターケーブルは世界のトッププロ達のサウンドを支えている。






















