髙橋竜 × ROTOSOUND BS66 & RS665LD & RS88LD

ROTOSOUND製品をご愛用いただいております髙橋竜さんからコメントいただきました!

髙橋竜さんのコメント
僕はBS66を4弦ベースに、RS665LDを5弦ベースに、そしてブラックナイロン弦RS88LDをフレットレスベースに張って使用しています。もともと高校生ぐらいからポール・マッカートニーやクリス・スクワイアが使っている弦と言うことでロトサウンド弦を使い始め、最初のうちは普通にスイングベースRS66LDを使っていたのですが、メインのリッケンバッカーベースの4弦の音量が他の弦に比べて小さい事と、ドロップDチューニングにする機会が増えたのでチューニングを安定させたいと言う2つの理由から4弦だけ太いゲージのBS66にスイッチした感じです。
まあ勿論ビリー・シーンも好きなベーシストの1人なのですが。ロトサウンド弦全般に関しては、まず個人的にステンレス弦特有のブライトな音色が非常に気に入っています。そして外側の弦の巻き方が他のブランドと逆方向だそうで、その独特の手触りも非常に弾きやすいと感じます。そしてアメリカ製では無くてイギリス製だと言うのも良いですね。今後も自分がベースを弾き続ける限り、使い続けて行きたい弦です。
Profile
バンド活動
- 10代後半からプログレッシヴ・ハード・ロック・バンドWHITE FANGのベース兼リード・ヴォーカリストとして活動、インディーズ・レーベルMADE IN JAPANよりアルバム発売、全国ライヴ・ハウス・ツアー。
- 解散後すかんちの小川文明(Key)らとキーボード・トリオSUZY CREAM CHEESEを結成、3枚のアルバムをリリース。
- 平行してB.R.J.というハードロック・バンドでも活動、こちらもアルバムを1枚リリース(その後解散)。
- 難波弘之(Key)、五十嵐アンジー(Vo)らとのバンド、NUOVO IMMIGRATOに参加(セカンド・アルバムのレコーディングから参加)。
- 三柴理(Pf)、長谷川浩二(Dr)とトリオバンド竜理長結成。配信アルバム含む2枚のアルバムをリリース。
サポート・ミュージシャン活動
- 大谷令文グループの一員として桑名晴子のレコーディングやライヴをサポート。アルバム「DRAGON NAME」(日本クラウン)にも全曲参加。
- 東野純直の東芝EMI時代のアルバム3枚に、ベース、コーラスで全面参加、ライヴも全面的に参加。
- 大槻ケンヂ率いる特撮のセカンド・アルバム(徳間ジャパン)のツアーから活動休止まで殆ど全てのライヴ、レコーディングに参加。復活後もアルバム2枚、ツアー1回に参加。
- ダイアモンド☆ユカイのライヴ、レコーディングに参加(2~3年程)。
- 大槻ケンヂ・ソロ・プロジェクト「オケミス」のベーシスト兼プロデューサーとして2枚のアルバムをリリース。
- 2011年から陣内大蔵のサポートベーシストとしても活動中。
- 桃色クローバーZ、ユンナ、シング・ライク・トーキング等のレコーディングに参加。シンガーとしてナムコ・ギター・ジャム、コナミ・キーボード・マニアのレコーディングに参加。等々。
楽曲提供とアレンジ,プロデュース、CMナレーション、執筆活動等
- 影山ヒロノブに楽曲提供したのを皮切りに、須藤あきら(シングルタイトル曲)、川村かおり(川村カオリ、2枚のアルバムに計5曲を提供)、SWITCH、特撮等に楽曲提供。AKB48メンバ−4人によるユニット「渡り廊下走り隊」セカンド・シングルのカップリング曲「白いチューリップ」にも楽曲提供。大槻ケンヂ・ソロ「オケミス」にも数曲提供。
- 須藤ひとみのシングル「渋谷のウルトラマン」をサウンド・プロデュース。「ウルトラマン・ティガ」の1話で音楽を担当。またバンド、コロバ・ミルク・バー(当時パイオニアLDC)のアルバムをサウンド・プロデュース。「中川祥子/特撮」の「遊星歯車機構」、生ストリングスを含めてアレンジ。
- その他キッコーマン丸大豆醤油、日産NOTE、AEON、ダノン・ビオ・ヨーグルト、マルハン、ガスト、東京電力、十六茶、ANA等のテレビCMのナレーションを担当。
- 「ベース基礎トレ365日」「リズム/ハーモニー/メロディから解き明かすベースラインの手法」ボーカル教則本として「DVDで完全解説! 自宅でできる小声ボイストレーニング」の教則本を執筆 (全てリットーミュージックより出版)。
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