TECH21とはベースファンならだれもが知っている

「SANSAMP CLASSIC」を1989年に発明した

革新的な楽器ブランドです。

これは世界初チューブ・アンプ

エミュレーション回路の

開発に成功した名機です。

Tech21はチューブ・アンプのサウンドを

ライン・レコーディングする方法を生み出し、

当時の不可能を可能にしました。

これによりSANSAMPは瞬く間に

世界的定番機器として認知され、

数多くのアーティストから

愛用され続けています。


TECH21といえば名機BASS DRIVER DIが

瞬時に思い浮かぶが

これだけにとどまらず

アーティスト独自のサウンドをコンセプトにして生まれた

BASS FLY RIG dUg Pinnick、Geddy Leeシグネチャーモデル、

独自のキャラクターコントロールとDIを内蔵した

VT BASSヘッドアンプなど、

TECH21の勢いは止まらず、

今も尚、様々な革新的アイテムを生み出し続けています。


TECH21はギター関連アイテムにも

徹底的に拘ります。

ペダルボード一台にSansAmp、

マルチエフェクター

レコーディングツールなど、

必要な要素をすべて詰め込んだ

FLY RIGシリーズ

Richi Kotzenシグネチャーに

Paul Landersシグネチャーモデル、

レトロなサウンドからモダンまで対応可能な

キャラクターシリーズペダルなど。

アナログ回路に駆使した

様々な製品を生み出しています。



TECH21と名前の由来、

なぜSANSAMPと名付けたのか、

30年の間の成功のカギ、

これまでのキャリアなど

the MUSIC & SOUND Retailer

Magazine記者による

副社長のDale Krevens氏

スペシャルインタビュー特集です。

30周年記念として

これまであまり

語る機会がなかった

TECH21の歴史を語って頂きました。